【機能説明】AIチェック機能

2025/3/10

AIチェック機能の仕組みや設定方法について説明します。

AIチェック機能とは?

メッセージを受信したとき、AIが内容をチェックし、不適切な可能性があるものを自動で処理できる機能です。
「ワンクッション表示」「即時削除」など、受け取り方を自分で設定できます。

不適切メッセージの処理

AIが不適切と判断したメッセージの処理方法を選べます。

  • ワンクッション表示:警告を表示し、「確認する」「読まずに削除」を選べる  
  • 即時削除:不適切と判断された時点で、自動的に削除

設定は「詳細設定 > 不適切メッセージの処理」から変更できます。

AIチェック内容

不適切と判断されるメッセージの基準は、「AIチェック内容」の設定によって異なります。

  • デフォルト設定:利用規約違反、誹謗中傷、クリエイターの発信妨害、センシティブ表現を検出  
  • センシティブ表現を許可:センシティブな表現は許可し、利用規約違反・誹謗中傷・発信妨害のみを不適切と判断  

設定は「詳細設定 > AIチェック内容」から変更できます。

AIチェックの対象となるメッセージ

AIが「不適切な可能性がある」と判断するのは、以下のようなメッセージです。

  • 誹謗中傷
  • クリエイターの発信を妨害する内容(例:「このテーマで発信するな」など)
  • 犯罪や自傷行為を助長する表現
  • 成人向けの表現(※許可する設定も可能)