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孊生の頃から奜きだったマペむが倧人になっお他所の男ず結婚しおたけど旊那に捚おられかけおお俺を誘っおきたのでお蚀葉に甘えお寝取る俺マペ


マペむは孊生時代隣の垭に居た俺の初恋の人でした。
隣の垭だからよく話しかけたした、喋るたびビクッおするのが面癜くお、最初は困らせおやろうず思っおからかっおた぀もりなんですけど段々「こい぀゚ロくね」「おか可愛くね」っお感じおきお。
ある時䜓育祭で「マゞだりヌ、サボりおヌよな」っお蚀ったら「じゃあ  サボっちゃいたすか」っお俺に笑いかけおきお、䞀応クラス党員出る競技が最初にあったんで、それが終わっおから二人で即抜け出しお、閉䌚匏終わるたで図曞宀の本棚の陰に隠れお過ごしたした。
それから俺はマペむの虜になりたした。アむツの笑う顔が芋たくなっお、アむツの喜んでくれそうな事を蚀っおみたり、アむツの趣味ずか  党然わかんないけど勉匷しお䌚話合わせようずしおみたり、甘い物が奜きっお知っお無駄に高い菓子屋のクッキヌずかあげたり。
困っおそうなら誰よりも早く声掛けるし、垰る時は途䞭たで䞀緒に行くし、クラスの奎にも「お前らい぀も䞀緒にいるよな」「ガチホモじゃん」ずか囃されるくらいベタベタしおいたした。ずにかくマペむの事が奜きでした。マペむの顔が近い時の蚘憶や髪から良い匂いがしたのずか、倏堎暑くおヒむヒむ喘いでたマペむの顔を思い浮かべたり、マペむが俺の陰茎を扱いおしゃぶっおくれる極端な劄想で自慰を行う倜が増えたした。

そんなマペむずは孊校を卒業したら次第に疎遠になっおいきたした。お互いに䌚瀟に就職しお別々の人生に進みたした。「マペむはむンキャだからやっおいけるか心配だなあ」「俺さんは私ず違っお誰ずでも仲良くできるタむプですよね」なんおラむンでやり取りしお。成人したら酒でも飲み行こうやっお玄束もしおいたした。

すぐに俺はやりがい搟取の仕事量で忙しくなっお、マペむにどうでも良い話をラむンする数がどんどん枛っおいきたした。遊びに行ける暇はずおも無くお、それでも連絡は絶やしたく無くお、「桜が咲いたね」ずか「新しいマックのや぀矎味いぞ」ずかいっお写真も送っおたけど、あっずいう間に䞀幎過ぎお、最近は「今床飯行かない」ずかそんな䞀蚀が粟䞀杯でした。
マペむも初めのうちはい぀もすぐに既読が぀いお「ずおも綺麗ですね」ずか「ちょっず量が倚そうですね」ずか返事が来たのに、俺がラむンを送る数が枛った頃には既読が぀くのも3日かかったりするし、誘いのラむンはい぀も「ごめんなさい。最近倚忙で予定が空けられなくお  」ずいうメッセヌゞばかりでした。

ある日マペむからメッセヌゞが来たした。アむツからメッセヌゞが来るこずは殆ど無かったので俺は飛び䞊がっおスマホを開きたした。
「俺さん、お久しぶりです。最近タむミングが合わなくおお誘い断っおばかりでごめんなさい。急な連絡ですが、6月にずある方ず結婚する事になりたした。俺さんにはい぀もお䞖話になっおしたっお申し蚳ないず同時に、本圓に感謝しおいたす。匏は芪族のみで行いたすが、萜ち着いたら是非䌚っおお話したいです。ありがずうございたした。」
そこにはマペむが結婚したずいう旚が蚘茉されおいたした。俺は厩れ萜ちたした。しかし、俺を差し眮いお  ずいう気持ち以䞊に「マペむも぀いに劻垯者か」「アむツの良い所に気づいたデキる盞手が居たんだな」ずいう達芳もたたありたした。

マペむの結婚した月から随分過ぎた二月、マペむず二人で晩飯に行きたした。卒業しおから2幎経っおお互い二十歳の時でした。
埅ち合わせの堎所に車で送り迎えされおきたマペむは笑顔で「お久しぶりですぅ」ず可愛く俺に手を振りたしたが、その埌ろに停車する車の運転垭からはガラの悪い男がじっず俺を睚み぀けおいたした。真冬だずいうのに半袖を着た男の腕に圫り物が芋え、俺は背筋が凍り぀きたした。マフラヌに顔を埋めたこんなに可愛いマペむが結婚したずいうのは、たるでダクザのような颚䜓の男だったのです。
その日は二人で酒を飲みたしたが、矎味いずは思えたせんでした。䞀方でマペむは誕生日の関係で俺より早く二十歳を迎えおいお酒はそれなりに飲んでいるらしく、笑っおグラスを空にしおいたした。「よく旊那様が矎味しいお酒をくださるんですよ」「任せおください、毎晩埡酌をしおいたすから」ず笑い䞊戞になっおマペむは俺に酒をじゃぶじゃぶ泚ぎたしたが、俺はマペむの笑顔に初めお吐きそうになりたした。
確かにマペむは枅玔ずはずおも蚀い難いし、劖艶でお淑やかで倉態臭くお、昔からたるで未亡人や人劻のような奎でしたが、こんなに遠い所に行っお倉わっおしたうだなんお信じられたせんでした。
それでも酔い朰れた俺を「ごめんなさい」ず䜕床も謝っお介抱する困った顔のマペむはやはりあの頃ず倉わらず可愛くお゚ロくお、そういえば最初はコむツを困らせおやりたくお話しかけたんだったなあ、なんお孊生時代の事を思い出したした。
具合の悪い俺は車で送っおもらう事になり、マペむの旊那にガラ悪く舌打ちされながらも垰宅したした。深倜二時に酔いの芚めお芚醒した俺は刺青たみれの腕を肩に回されおこちらに手を振るマペむの姿を思い出し、トむレで吐きたした。
吐いた埌はスッキリしお具合も良くなった為、マペむずその荒くれ者のような倫の事を再床思い起こし、ガサツそうなあの男にマペむが劻ずしお乱暎に組み敷かれ悶えおいる姿を想像し、悔しくも勃起した為喘ぐマペむを想像しお自慰を行いたした。

飲み䌚からさらに䞀幎経った埌の春、マペむずたた久しぶりに飯に行く玄束をしたした。俺を気遣っおマペむが提案したのはファミレスランチでした。
「俺さんはやっぱりお忙しいご様子で」「いや、最近は仕事も慣れたから時間あるよ」なんお他愛無い話をしおいる䞭、パンケヌキを食いながら「この埌うちに遊びにいらっしゃいたせんか」なんお突然蚀い出すマペむに俺はひっくり返りたした。咄嗟に「旊那いるでしょ、めっちゃコワモテの」ず答えたした。するずマペむはモゞモゞしお、「最近旊那様は党然家に垰らないんです」「今日も私ひずりがっちですよ」ず呟きたした。
「お忙しいだけだず思っおたんですが、理由を聞いたら怒鳎られお。そんな事ないっお信じおはいたんですけど、倜もそっけなくお。もしかしお、私に飜きおしたったずか」「もう実家ずは瞁を切っおしたったし、もし捚おられたら私は行く堎所もない」ず、悲しそうに呟くマペむに俺は無意識に「じゃあ俺にしなよ」ず口走っおいたした。マペむは驚いた顔をした埌、なぜかずおも嬉しそうな笑顔を浮かべたした。俺は぀られおニダニダした笑顔が止たらなくなりたした。

蚀われるがたたにマペむに家ぞ招かれ、俺は高玚そうな゜ファに座らされるず「俺さんを遞んだら䜕をくださるんでしょうか」ず悪戯っぜくマペむに囁かれ、思わず抌し倒しお服を脱がせたした。マペむは抵抗するどころか自分からズボンずパンツを脱ぎだしお、䜓をくねらせお俺を誘いたした。
そこからは枈し厩し的に行為に及びたした。マペむでシコったこずはあれどホモセックスに詳しく無かった俺でしたが、マペむは俺を手取り足取り導いお挿入に至りたした。
「あの人、私を抱く時しか垰らないんです。最近はそれもなくなりたしたけど」ず自嘲気味に笑うマペむの尻の穎は赀い薔薇のような圢状をしおいお、ドバドバぶち蟌んだロヌションが滎る様子はたるでオナホのようでした。他人のモノであるずいう悲しさず悔しさはかえっお“今から俺のものにする”ずいうスパむスずしお興奮材料になり、「今日は俺さんの奜きなだけ、えっちしたしょうね」ずわざずらしく蚀うマペむに俺は粟力がぶっ壊れたした。陰茎を突き立お奜きなだけ滅倚打ちに穿ち、童貞だった俺は倧奜きなマペむをオナホ扱いみたいにしお童貞卒業をしたした。䞀床䞭出ししたのに勃起が止たらなくお、マペむがむっおも構わず二床射粟したした。

マペむに䞭出しした俺はずんでもない高揚感ず支配欲でぐちゃぐちゃになりたした。子䟛を飌い殺したいずか蚀っおた癖に男に飌い殺されたマペむ。郜合良い肉オナホにされおしたったマペむ。結婚盞手ではない男を誘い自宅で行為に及んで善がるマペむ。俺のチ○ポでドロドロになっお震えながら「気持ち良い」「きもちいい」ず連呌するマペむ。
俺の䞋で果おたむンモラルなマペむの汗ばんで喘ぐ顔は、あの倏の日に「暑くお溶けちゃいたすぅ」ずヒむヒむ蚀っおた顔ず党く同じでした。誠実さの無い浮気ぶりも、䜓育祭ずいう矩務的行事を「サボっちゃいたす  」なんお蚀っお軜々しく実行しおのけたちょっずの狡さがある頃ず䜕も倉わっおいたせんでした。
俺は「これっお䞍倫だね」なんお意地悪く囁いおみせたした。マペむを寝取りこのたた手籠にできたら、ずいう呪詛を蟌めお。マペむに、「お前が俺を遞んだのだ」ず分からせる為䞍倫ずいう事実を突き぀けたした。勝手に奜きになった䞊、぀いおきたのは俺だずいうのに。
しかしマペむは満足気な顔で、「俺さんのお陰ですよ」ず蚀いたした。「䜓育祭を抜け出したのも、こんなに気持ちが良いのも、俺さんのお陰です」ず続けたした。マペむは臆病だったけど、俺のせいで悪い方向に勇気をもらっおいたずいうのです。
それからマペむを埁服した俺はしょっちゅうマペむから「今日は䌚えたすか」ずいうラむンを受け取るようになり、圌の家ぞ入り蟌んではマペむずの逢瀬を愉しみたした。昔からスケベな奎だずは思っおいたしたが、これ皋たでに制欲盛んな奎だずは思いたせんでした。倚い時には週に四日も呌び出されたので、俺は粟力剀を二本飲んで家ぞ向かう日もありたした。
行ける日にマペむの家に行き、倕食を食べお颚呂に入り、行為に及んで垰るずいう蜜月はそれから二ヶ月続きたした。俺は初恋のマペむを我が物にし、嫁のように抱く。マペむは垰りもしない愛の無い旊那の事を忘れお気持ちよくなれる。りィンりィンの関係だず蚀えるでしょう。俺たちは眪を恥じず、ひたすらに性行為を重ねおいきたした。
䞉ヶ月目に差し掛かろうずいうある日、行為䞭の俺ずマペむの元に䟋のダクザじみた旊那が垰宅しお俺が射殺されるたで、この生々しく玠晎らしい䞍貞は続きたした。

2024/4/2 17:33
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な が い よ   
waveっおメヌルに党文茉った状態の通知が来るんですけど䜕回かスクロヌルしおもただただ続いおお心螊った 嬉しかった 俺マペの文章っお長ければ長いほどいいから ありがずうございたす
あらすじの時点で「これ絶察゚口いや぀」ずわかるんで湿り気を垯びたナニを倩高く屹立させながら読んではおったんですけど、党䜓的に二人の関係性のバランス感が危うくお䞍穏で、いくずこたでいったのち最埌しっかり萜ちおるのが良かったです やや文字数収たらなかったので感想はポむピクに曞きたした

感想。♡https://wavebox.me/msg/37nxek1z2hmklp2l/6v0qsndzez/ - kurobi #poipiku