異端の花道を拝読いたしました。歌舞伎の知識はほとんど無く、着物のクロロレかっこいいなというレベルで読み始めましたが、それぞれの姿勢で舞台へ臨む二人の真剣さに、次第に物語に引き込まれていきました。
P8のページをめくったところに｢ー訳ないだろうが!」が来るようなご調整や、和紙の表紙や紐で綴じられている装いからも、紙の本ならではのこだわりが詰まっていて、素敵でした。
ローレンツが出合い頭に「君など現れ...

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別冊のイラストも素敵ですがその元ネタになった小説がなければ生まれなかったですし小説も人工衛星で写真を撮るクロード、という発想がなければ生まれなかったので発想の勝利だと思いました！！

ローレンツが現地妻みたいな状態になってることに対してクロードも引け目があったから喜ばせたくて黙ってたんでしょうけどそこはプロセスエコノミー的にやっていこうよ！とメタ視点を持つ読者としてツッコミを入れてしまいました。
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中年になってもはや恥も外聞もないので角打で飲むことにも抵抗がなく同じマンションのマダムから○○で呑んでた？と言われる始末です。
　
バカ舌で美味しいお酒とお酒の味がするお酒としか表現できないんですが朝詰めは本当に美味しかったです。

スカイマークの茨城-中部空港路線は廃止になりましたが何かの間違いで茨城にお越しの際は日本酒barにおこしください。

すと

私も初めてテニミュを見に行きます🎾
楽しみですね〜（へんふよにて）